1. 『エンカウンター・グループのファシリテーション』 2000.9 ナカニシヤ出版
2. 『エンカウンター・グループの理論と実践』 2024.8 遠見書房
1. 『エンカウンター・グループ』(村山正治編) 第3章「エンカウンター・グループ・プロセスの発展段階」(p. 42-57), 第6章「教師のエンカウンター・グループ」 (p. 89-107), 第8章「参加体験の分析」(p. 126-144) 1977. 10 福村出版 〔村山正治、野島一彦で共同執筆〕
2. 『幼児臨床心理学』(成瀬悟策監修) 「問題のとらえかた」(p. 15-24) 1978. 7 ブレーン出版
3. 『カウンセリングを学ぶ』(水島恵一・岡堂哲雄・田畑 治編) 第8章「グループ・アプローチ」(p. 123-134) 1978. 11 有斐閣
4. 『セルフ・ヘルプ・カウンセリング』(村山正治・上里一郎編) 第8章「相互啓発グループ」(p. 131-147) 1979. 6 福村出版 〔村山正治、野島一彦で共同執筆〕
5. 『教育心理学』(神保信一編) 第8章「教育相談と精神衛生」(p. 106-119) 1980. 4 小林出版
6. 『教育心理学』(遠藤辰雄編) 第5章§3「助言指導の実際」(p. 125-137) 1980. 10 学術図書出版社
7. 『グループ・アプローチの展開』(佐治守夫・村上英治・福井康之編) 第6章 「体験学習による授業の試み -エンカウンター・グループ・プログラム」(p. 108-123) 1981.6 誠信書房 〔安部恒久・村山正治・野島一彦で共同執筆〕
8. 『現代の心理学 -人間の心理と行動』(浜田哲郎・園田五郎・白樫三四郎編) 16. 4 「集団療法」(p. 221-226) 1982. 4 朝倉書店
9. 『社会心理用語事典』(岡堂哲雄編) 「グループ・アプローチ」(p. 86-87), 「自己実現」(p. 128-129), 「生死感 東洋と西洋」(p. 134), 「社会的促進」, 「集団ホメオスタシス」(p. 163) 1982. 10 至文堂
10. 『カール・ロジャーズとともに』(畠瀬直子・畠瀬稔・村山正治編) 第7章-3 「聴衆との交流」(p. 160-178), 第9章の一部「ロジャーズさんに接して感じたこと」(p. 226-228) 1986. 1 創元社
11. 『カウンセリング入門 -カウンセラーへの道』(前田重治編) II-2「カウンセリングの方法」(p. 44-61) 1986. 11 有斐閣
12. 『心理治療法ハンドブック』(伊藤隆二編) 8 「グループカウンセリング」 (p. 155-167) 1989. 1 福村出版
13. 『カウンセリング辞典』(国分康孝編) 「I P R トレーニング」(p. 4),「N T L」(p. 53),「L グループ」(p. 57),「グループ・アプローチ」(p. 143),「シナノン・グループ」(p. 247-248),「集中的グループ経験」(p. 264),「セルフ・ヘルプ・グループ」(p. 342),「T グループ」(p. 397),「フォローアップ・トレーニング」(p. 488),「マイクロ・ラボラトリィ・トレーニング」(p. 526) 1990. 6 誠信書房
14. 『発達心理学 下 青年・成人・老年期』(山内光哉編) 第12章「心身の障害とそれへの適応」(p. 121-129) 1990. 7 ナカニシヤ出版
15. 臨床心理学大系第13巻『臨床心理学を学ぶ』(小川捷之・鑪幹八郎・本明 寛編) 第7章「グループ・アプローチ」(p. 194-205) 1990. 7 金子書房
16. 『フォーカシング・セミナー』(村山正治編) 第4章「ジェンドリンのデモンストレーション」(p. 44-68) 1991. 7 福村出版
17. 『エンカウンター・グループから学ぶ -新しい人間関係の探究』(村山正治・見藤隆子・野島一彦・渡辺 忠編著) 第8章「養護教諭のエンカウンター・グループ」 (p. 121-137),「研究会プログラム」(p. 241-243) 1991. 11 九州大学出版会
18. 『集団精神療法の進め方』(山口 隆・中川賢幸編) 第三部の4「エンカウンター・グループ」(p. 405-421) 1992. 4 星和書店 〔野島一彦・安部恒久・高松里で共同執筆〕
19. 『構成的グループ・エンカウンター』(国分康孝編) 第1章第3節「文献研究の立場から見た構成的グループ・エンカウンター」(p. 23-34) 1992. 11 誠信書房
20. 『心理臨床大事典』(氏原寛他共編)「クライエント中心療法」(p. 288-293) 1992. 11 培風館
21. 『心理面接学』(岡堂哲雄編)V-3「グループ・アプローチ」(p. 293-305) 1993. 11 垣内出版
22. 『学校教育相談 カウンセリング事典』(高野清純・国分康孝・西 君子編)「エンカウンター」(p. 157-158),「グループ・カウンセリング」(p. 181),「感受性訓練」(p. 396) 1994. 1 教育出版
23. 『障害発達と臨床心理学』(伊藤隆二・橋口英俊・春日 喬編) 第5章の12 「集団療法」(p. 253-267) 1994. 12 駿河台出版社
24. 『集団精神療法的アプローチ 治療集団と学習集団の続け方』(山口 隆・浅田 護・菊地寿奈美編著) 「エンカウンター・グループ」(p. 459-468) 1994. 12 集団精神療法叢書 〔野島一彦・岩村 聡で共同執筆〕
25. 『臨床心理学への招待』(野島一彦編著) 1-1「臨床心理学とは」(p. 2-9) 1995. 4 ミネルヴァ書房
26. 『カウンセリング・トピックス 100』(国分康孝編) 第8章「グループ・プロセス」(p. 134-149) 1995. 5 誠信書房
27. 『今いじめられている君へ -カウンセラー50人からの手紙』(松原達哉編) 「『話す』ことは『離す(放す)』こと」(p. 24-25) 1995. 9 教育開発研究所
28. 『スクール カウンセラー -その理論と展望』(村山正治・山本和郎編) Ⅱ-3 「教師と生徒のためのグループ アプローチ」(p. 130-139) 1995. 10 ミネルヴァ書房
29. 『生徒指導の心理と方法』(柳井 修・野島一彦・林 幹男編) 第6章「生徒指導と学校カウンセリング」(p. 99-121) 1995. 11 ナカニシヤ出版
30. 『はじめての臨床心理学』(森谷寛之・竹松志乃編著) 第5章第2節「集団心理療法」(p. 176-183) 1996. 5 北樹出版
31. 『児童心理学の進歩1997年版』(日本児童研究所編) 第7章「スクールカウンセリング」(p. 149-170) 1997. 6 金子書房
32. 『スクール・カウンセリング―学校心理臨床の実際』(岡堂哲雄編) 第11章「いじめ問題とグループ・アプローチ」(p.141-151) 1998.1 新曜社
33. 『心理学』(福祉士養成講座編集委員会編) 「エンカウンター・グループ」 (p.213-214) 1999.4 中央法規出版
34. 『カウンセリングと精神療法』(氏原 寛・成田善弘編) 第II部1章「ロジャーズ学派」(p.48-58) 1999.7 培風館
35. 『グループ・アプローチ』(野島一彦編) 「概説/グループ・アプローチへの招待」(p.5-13) 1999.8 現代のエスプリ No.385 至文堂
36. 『パーソンセンタード・アプローチ---21世紀の人間関係を拓く』(伊藤義美・増田 實・野島一彦編) 第11章「ファシリテーション技法の体系化」(p.139-148) 1999.12 ナカニシヤ出版
37. 『カウンセリング辞典』(氏原 寛他編) 「グループ・アプローチ」(p.168-169),「集中的グループ経験」(p.292-293),「ファシリテーション」(p.528),「ファシリテーターの養成」(p.528-529),「マイクロ・ラボラトリー・トレーニング」(p.585), 「マラソン・グループ」(p.593) 1999.12 ミネルヴァ書房
38. 『臨床心理学研究の技法』(下山晴彦編著) 1章3節「研究の倫理」(p.27-33) 2000.4 福村出版
39. 『スーパーヴィジョンを考える』(鑪幹八郎・滝口俊子編著) 第7章「グループ・スーパーヴィジョンの効用と問題点」(p.87-95) 2001.2 誠信書房
40. 『カウンセリングの技法』(平木典子・袰岩秀章編著) 第7章第2節「スーパーヴィジョン」(p.181-189) 2001.6 北樹出版
41. 『心理臨床家のための「事例研究」の進め方』(山本 力・鶴田和美編著) 3章「職
業倫理と事例の扱い方」(p.30-41) 2001.9 北大路書房
42. 『HIVと心理臨床』(野島一彦・矢永由里子編) 2002. 10 ナカニシヤ出版
43. 『心理カウンセリング PDAハンドブック』(岡堂哲雄監修) 2002.11 「グループ・アプローチと集団療法」(p.146-156),「グループ・アプローチの実際」(p.157-170),「集団療法の実際」(p.170-182) 至文堂
44. 『心理学基礎事典』(上里一郎監修) 2002.11 「臨床心理学とその近接領域」(p.236),「臨床心理学と法律、倫理」(p.237) 至文堂
45. 『心理学 第2版』(福祉士養成講座編集委員会編) 「エンカウンター・グループ」(p.229-230) 2003.1 中央法規出版
46. 『臨床心理基礎実習』(楡木満生・松原達哉共編) 「非構成的エンカウンター」(p. 140-154) 2004. 1 培風館
47. 『臨床心理学研究法』(丹野義彦編) 第4章第1節「心理療法の過程研究法」(p. 110-126) 2004. 2 誠信書房
48. 『カウンセリングプロセスハンドブック』(福島修美・田上不二夫・沢崎達夫・諸富祥彦編) 「事例7 高校中退、引きこもり、対人緊張を訴えた青年」(p. 407-417) 2004. 5 金子書房
49. 『スクールカウンセリング』(滝口俊子・倉光 修編著) 11「スクールカウンセラーのバックアップ体制」(p. 108-115) 2005. 3 財団法人放送大学教育振興会
50. 『心理療法ハンドブック』(乾 吉佑・氏原 寛他編) 28「グループ療法」(p. 296-303) 2005. 9 創元社
51. 『エンカウンター・グループと国際交流』(松本 剛・畠瀬直子・野島一彦編) 2005. 10 ナカニシヤ出版
52. 『臨床心理学入門事典』(岡堂哲雄編) 「臨床心理士・専門職倫理」(p. 10-11),「グループ・アプローチ」(p. 186),「ベーシック・エンカウンター」(p. 187) 2005. 10 金子書房
53. 『臨床心理地援助研究セミナー』(野島一彦編) 2006.11 現代のエスプリ別冊 至文堂
54. 『日本の心理臨床の歩みと未来』(木之下隆夫編) 「私の心理臨床の道程-ロジャースをバックボーンとして」(p. 116-121) 2007. 8 人文書院
55. 『学校臨床のヒント』(村山正治編) 「メンタルフレンドについて」(p. 35-37)、「エンカウンター・グループ」(p. 153-155) 2007. 9 金剛出版
56. 『産業カウンセリング辞典』(日本産業カウンセリング学会監修) 「ベーシック・エンカウンター・グループ」(p. 349) 2008. 11 金子書房
57. 『力動的集団精神療法---精神科慢性疾患へのアプローチ』(高橋哲郎・野島一彦・権 成鉉・太田裕一編) 第7章「精神科病院での長期グループの事例」(p.170-191) 2010.4 金剛出版
58. 『パーソンセンタード・アプローチの挑戦---現代を生きるエンカウンターの実際』(伊藤義美・高松里・村久保雅孝編) 「在日外国人への母語によるエンカウンター・グループチックな心理支援」(p.243-254) 2011.3 創元社
59. 『心理臨床学事典』(日本心理臨床学会編) 2011.8 「集団療法」(p.60-61) 丸善出版
60. 『グループ臨床家を育てる---ファシリテーションを学ぶシステム・活かすプロセス』(野島一彦監修/高橋紀子編) 2011.9 創元社
61. 『心理臨床のフロンティア』(野島一彦監修/吉岡久美子・本山智敬編) 2012.3 創元社
62, 『人間性心理学ハンドブック』(日本人間性心理学会編) 2012.9 「まえがき」 創元社
63. 『ロジャーズの中核三条件<共感的理解>』 (野島一彦監修/三國牧子・本山智敬・坂中正義編著)2015.8 創元社
64. 『The Person-Centered Approach in Japan』(Makiko Mikuni Ed.) 「6 My Progress as a Clinical Psychologist and the Practice and Research of the Group Approach」,「9 Facilitator Training for Encounter Groups」 2015.9 PCCS Books
65, 『ENCOUNTER 出会いの広場 No.26』(村山正治・野島一彦・伊藤義美監修) 2015.11 人間関係研究会
66. 『公認心理師への期待』(野島一彦編) 2016.7 こころの科学別冊 日本評論社
67. 『探求!教育心理学の世界』(藤澤伸介編) 「構成的エンカウンターグループ」 (p.260-262) 2017.3.7 新曜社
68. 『公認心理師入門ー知識と技術』(野島一彦編) 2017.8 こころの科学別冊 日本評論社
69. 『公認心理師の職責』(野島一彦編) 2018.3 遠見書房
70. 『臨床心理学概論』(野島一彦・岡村達也編) 2018.3 遠見書房
71. 『公認心理師養成大学・大学院ガイド』(野島一彦編) 2018.8 こころの科学別冊 日本評論社
72. 『公認心理師試験の問題と解説 2019』(こころの科学編集編) 2019.6 「第1回公認心理師試験の結果と第2回公認心理師試験に向けて」(P.3-21、岡村達也と共著)/「公認心理師の職責」(p.24-27) こころの科学別冊 日本評論社
73. 『公認心理師養成の実習ガイド』(日本公認心理師養成機関連盟編集:担当=野島一彦・元永拓郎・藤城有美子 ) 2019.7「刊行によせて」(p.1、元永拓郎・藤城有美子と共著) こころの科学別冊 日本評論社
74. 『臨床心理学への招待 第2版』(野島一彦編著) 1-1「臨床心理学とは」(p. 2-9) 2020. 3.31 ミネルヴァ書房
75. 『公認心理師試験の問題と解説 2020』(こころの科学編集編) 2020..4.25 「第2回公認心理師試験の結果と第3回公認心理師試験に向けて」(P.3-16、岡村達也と共著)/「到達目標1 公認心理師としてのの職責の自覚、到達目標2 問題解決能力と障害学習、到達目標3 多職種連携・地域連携」(p.19-24) こころの科学別冊 日本評論社
76. 『エンカウンター・グループの新展開 学びの書』(人間関係研究会監修) 「エンカウンター・グループとは」(p.4-5)、「エンカウンター・グループのこれまで」(三國牧子と共同執筆、p.10-11)、「エンカウンター・グループの今日的意義」(p.28-29)、「三タイプのエンカウンター・グループ・シリーズ」(p.62-68)2020.7.30 木立の文庫
77. 『エンカウンター・グループの新展開 出会いの書』(人間関係研究会監修) 「人間関係研究会五十周年に思う」(p.73-74) 2020.7.30 木立の文庫
78. 『公認心理師試験の問題と解説 2021』(こころの科学編集編) 2021.7.10 「第3回公認心理師試験の結果と第4回公認心理師試験に向けて」(P.3-19、岡村達也と共著)/「到達目標1 公認心理師としてのの職責の自覚、到達目標2 問題解決能力と障害学習、到達目標3 多職種連携・地域連携」(p.23-30) こころの科学別冊 日本評論社
79. 『公認心理師試験の問題と解説 2022』(こころの科学編集編) 2022.4.10 「第4回公認心理師試験の結果と第5回公認心理師試験に向けて」(P.3-16、岡村達也と共著)/「到達目標1 公認心理師としてのの職責の自覚、到達目標2 問題解決能力と障害学習、到達目標3 多職種連携・地域連携」(p.19-25) こころの科学別冊 日本評論社
80. 『応用心理学ハンドブック』(応用心理学ハンドブック編集委員会) 「集団療法」(p.332-333) 2022.9.30 福村出版
80. 『臨床心理学中事典』(野島一彦監修) 「エンカウンター・グループ」(p.38-39)、「グループ・アプローチ」(p.96-97)、「ファシリテーター」(p.385) 2022.12.12 遠見書房
81. 『公認心理師の職責 第2版』(野島一彦編) 2023.3 遠見書房
82. 『臨床心理学概論 第2版』(野島一彦・岡村達也編) 2023.3 遠見書房
83. 『新版 カウンセリング心理学ハンドブック』(カウンセリング心理士養成カリキュラムテキスト編集委員会) 2024.7 金子書房